秘密はマグネシウムとケルセチン!?ファイテン「たまねぎエキスの水」!その効果は??

こんにちは。

トシです。

 

ちょっと前にファイテンから「たまねぎエキスの水」という商品が発売されたので試してみました!!

たまねぎエキスの水

たまねぎエキスの水12本入り

たまねぎエキスの水

500ml×12本入り。

たまねぎエキスの水

ほんのりピンク色。

成分

成分は、

  • タマネギ外皮エキス末
  • ヒアルロン酸
  • 炭酸水素Na

です。

シンプル♪

ファイテン独自の技術で作ったベースウォーターを使ってるそうですけどね。

 

それでは、成分を解説いたします。

まず、炭酸水素Na。

これは重曹ですね。

いろんな食品や飲料に使用されてます。

飲料の場合は、pH調整がほとんどです。

 

次にヒアルロン酸。

よく化粧品などに使われています。

テレビCMなんかでもよく耳にしますよね。

保湿効果が高く、また関節痛の治療などにも使われます。

もともと人の体内に存在するんですが、40歳くらいから減少していくそうです。

 

さあ、次はたまねぎ外皮に含まれるマグネシウム!

マグネシウムという言葉から想像するのは「マグネット」つまり「磁石」が連想されやすいのではと思います。

実はそれ、かなり当たっているんです。

マグネシウムは身体の中の酵素と結びついて働かせる役割があるのです。

言うならば体内の元気ブローカーとでも言いましょうか??

マグネシウムを必要としている酵素の数は、何と300種類以上です。

いかに人間にとってマグネシウムが大切か分かる数字ですね。

 

体内で7番目に多いミネラルであるマグネシウムですが、カルシウムを多くとり過ぎるとマグネシウムの必要量も増えてしまいます。

また、アルコールをとり過ぎると尿として出ていく量も必然的に増えてしまうのです。

ストレスも大敵です。

これもマグネシウムを多く出してしまうので、酒を飲んでストレス発散は、実質的にはプラスマイナスゼロですね。

私も気を付けないといけません^^;

 

さて、ここからはマグネシウムが不足すると何が起こるのか少し書いていきましょう。

慢性的にマグネシウムが足りないと、虚血性心疾患などの心臓血管の障害が起こる可能性があるのです。

心臓のためにも、欠かさずとり入れたいミネラルだということがお分かりかと思います。

 

そのマグネシウムは人間の体内で約50%が骨に含まれています。

神経バランス(←まさにファイテンですね)や多くの酵素に関係し、とくに蛋白質合成や糖代謝に欠かすことが出来ません。

1日の必要量は300mg必要と言われています。

大事なのはカルシウムとのバランスです。

カルシウムが心臓の細胞内に入り込んで、血管を硬化させるのを防ぐ働きをマグネシウムが持っているので、その摂取量600mgの半分をとるようにしたいものです。

マグネシウムはひじきや玄米などの食品に多く含まれています。

たまねぎ

もちろんたまねぎ外皮にも。

体に採りこむのであれば、やはり、天然由来のものが安心と言えるでしょう。

 

次はケルセチン!

これもたまねぎ外皮に含まれます。

最近、ケルセチンという言葉を耳にすることが増えてきてませんか??

近年、盛んに研究されている成分の一つと言ってもいいでしょう。

 

それでは、ケルセチンとは一体どのような成分なのでしょうか?

端的に言うと、ケルセチンとはポリフェノールの一種です。

赤ワイン

ポリフェノールというと赤ワインに含まれていることが有名ですが、このケルセチンは玉ねぎの外皮に多く含まれます。

ケルセチンには様々な作用があり、代表的なところで抗酸化作用、抗アレルギー作用があると言われています。

 

まず、抗酸化作用とは過剰に発生した活性酸素を抑える作用のことです。

細胞が何度も活性酸素の攻撃を受けると、細胞のガン化、動脈硬化や脳梗塞などの血管系疾患の原因になることが報告されています。

脳梗塞

ガン化は、細胞の障害によりガンの発生を抑制している遺伝子が上手く働かなくなることでも起こります。

通常、細胞の異常が起きても抑制遺伝子により、ガン細胞にならないように制御されていますが、活性酸素などにより攻撃を受けるとその機構が上手く働かなくなり、ガン細胞の増殖が進み、悪性腫瘍となります。

そこで抗酸化作用は、原因となる過剰な活性酸素を抑えることでガンの制御機構を正常に保ちます。

つまり、ケルセチンは抗酸化作用によりガンの発生を予防する効果があるのです。

 

また、活性酸素には中性脂肪やコレステロールを酸化し、過酸化脂質に変化させることが知られています。

この過酸化脂質はいくつかのガンの発生の原因になること、血管系の疾患に関わっています。

過酸化脂質が血管につき、そこに溜まることで血管を狭めたり、血管を脆くさせると言われています。

動脈硬化

このことにより動脈硬化や脳梗塞を引き起こすのです。

そのため、抗酸化作用は血管系疾患の発生予防にも効果を表すのです。

 

このようなことから、抗酸化作用は抗ガン作用、動脈硬化などに効果があるとされています。

また、活性酸素による筋肉の減少を抑えることで、関節痛が緩和されることも報告されています。

 

次に、ケルセチンによるアレルギー緩和作用についてです。

アレルギーは、体内に入ったアレルゲンに免疫細胞が反応し、ヒスタミンなどの化学物質を放出することで、神経が刺激され起こります。

このことにより、くしゃみや鼻水、目の痒みといったアレルギー反応が引き起こされるのです。

ケルセチンはこのヒスタミンの放出を強力に抑制することで抗アレルギー効果を示すと言われています。

花粉症

そのため、花粉症やアレルギー性鼻炎、アトピーなどへの効果が期待されています。

 

ケルセチンは他にも、血糖値を低下させる作用や、コレステロールの吸収を抑える働きがあります。

様々な重大疾患に結びつく生活習慣病にも効果的ということですね。

ケルセチンは前述したとおり、様々な疾病予防に効果的で定期的な摂取がお勧めです。

玉ねぎの皮以外にもアスパラガスや絹さやなどの食材に含まれています。

もし、食事からの摂取が難しいようでしたら「たまねぎエキスの水」などを飲んでみてください。

健康のために、毎日継続して摂取するよう心がけるといいんじゃないでしょうか??

 

「たまねぎエキスの水」を効果は??

私は冷蔵庫で冷やして1日1本飲むことにしました。

味も匂いもありません。感覚は「ただの水」です^^;

 

1週間後くらいですかね、あくまでも私が感じた効果ですが、

朝の目覚めが良くなりました!!

前日の疲労感とかが残ってなくて爽快に起きられるようになりました♪

睡眠の質も良くなったんじゃないでしょうか??

 

ちなみに、毎晩焼酎を飲んでますが二日酔いもありません(笑)

 

玉ねぎエキスの水はファイテン技術を駆使したオリジナル水であるベースウォーターをベースに、「マグネシウム」「ケルセチン」を多く含む玉ねぎ外皮エキスと、「ヒアルロン酸」を配合してます。

これらの成分はファイテンのベースウォーターとの相性が良く、相乗効果によってたまねぎエキスの水をより体感できるそうですよ。

何かカラダにいいものを普段の生活に取り入れたいという方には、この「たまねぎエキスの水」はオススメです。

>>たまねぎエキスの水

 

あ、今ならファイテンオンラインショップで5,000円以上のお買い物をすれば500mlを2本無料でプレゼントというキャンペーンもやってますので、そちらを利用して試してみるのもアリですね!

 

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