ファイテンの「バレニン」。バレニンの効果や効能ってどうなの??

こんにちは。

トシです。

 

もうクリスマスイブですねえ

今年もあとわずか。。。

早いなあ

みなさん今年はいかがでしたか??

いい1年になりましたか??

 

私は父が他界し、また祖母の死による相続の問題などでけっこうバタバタな1年となりました。

それと、

ファイテンと出会えた年

でもあります^^

ファイテンとは一生付き合うことになりそうです。

 

と、前置きはこのくらいで。

以前このブログで、ファイテン商品の口コミを紹介しますという記事を書きました。

ファイテンのいろんな商品を紹介したんですが、個人的に気になっていたのが、

バレニン

このバレニン!!

 

口コミがいいんですよね。

 

すると、

サンプル

※ピンボケすみません

ファイテンストアからパンフレットとサンプルが届きました。

と言っても何日も前なんですけどね。

 

中を開けると、

ファイテン

おお――――!!

バレニンだ!!

 

バレニン

ファイテンバレニン

  • ブドウ味
  • グレープフルーツ味

がそれぞれ2包ずつ入ってました。

 

1包が3gで、100~150mlの水またはお湯に溶かして飲むそうです。

 

早速試飲!!

グレープフルーツ味にしました。

バレニングレープフルーツ味

ほんのりピンク色なのは、アクアゴールドの色でしょうね。

 

飲んでみた感想はというと、、、

 

 

さっぱりして美味しい!!さわやか!!

 

これで疲労回復や運動のエネルギーにホントになるの??って感じです。

口コミでは、自律神経の乱れからくる慢性的な疲労感が回復したって方もいますし、これファイテンの平田好宏社長も毎朝飲んでるそうです。

1日1包でいいそうです。

 

成分には、

  • バレニン
  • アンセリン
  • カルノシン

の3種類の「イミダゾールジペプチド」というアミノ酸が含まれていて、特にバレニンがいろんな作用があるらしいんですよね。

 

調べてみると、、、

 

バレニンとは、ヒゲクジラの筋肉に大量に含まれるアミノ酸の一種です。

クジラは冷たい南極海で、半年間エサを食いだめします。

繁殖期になると暖かい場所を求めて何千キロも移動しますが、移動期間はエサを食べることができません。

その状態で出産や子育てを行った後に、再び南極のエサ場まで泳ぎます。

 

クジラは大人になると長い生涯が終わるまで繁殖活動を繰り返しています。

 

クジラがエサを食べなくても不眠不休で泳げるのは、バレニンによってスタミナやパワーが補給されているためと考えられています。

 

1998年に厚生労働省が行った調査では、日本人の3人に1人は半年以上も慢性的な疲れを実感しています。

半年未満の慢性疲労を感じる人を含めると日本人の6割は疲労に悩んでいます。

 

現在はスマートフォンの普及などで不眠に陥る人が増えており、慢性的な疲労は解決する兆しを見せていません。

しかし疲労は作業効率を下げます。

仕事を効率良く行うためには、疲労を溜め込まないことが重要です。

 

人間が感じる疲労は2種類あって、肩コリや眠気といった肉体的疲労と、イライラや倦怠感などの精神的疲労です。

 

疲労を感じるメカニズムははっきりと解明されていませんが、過度に体を動かしたりストレスを感じたりすると、活性酸素が大量に作られます。

活性酸素は健康な細胞まで傷つけてしまうので、細胞の作業効率が低下します。

そのシグナルが脳に伝わると疲労を感じると考えられています。

酸化ストレスを解消すれば、疲労から脱することができ、それに必要なのが抗酸化物質です。

 

抗酸化物質は様々な種類がありますが、その中で注目されているのがイミダゾールペプチドというアミノ酸です。

 

イミダゾールペプチドは活性酸素を除去するだけでなく、筋肉の持久力をアップしたり、疲労を回復したりする効果があります。

 

ヒスチジンとアラニンという2つのアミノ酸が結合して構成されていますが、カルノシンとアンセリンの2つが有名です。

これらよりさらに優れた効能を持つのが、第3のイミダゾールペプチドと呼ばれるバレニンです。

疲れを回復させるだけでなく、脂肪を燃焼させる効果もあります。

 

トレーニングの後の疲労回復が早くなり、筋肉も効率良く鍛えることができます。

 

日中を活動的に過ごせることで、健康を維持したりアンチエイジングにも効果的です。

 

バレニンは1962年にヒゲクジラから見つかり、1976年いはマッコウクジラやスジイルカ、ヒキガエルなどにも存在していることが分かっています。

 

しかしこれらの肉は日常的に食べることができないので、摂取する時はサプリメントがおすすめです。

食後にコップ1杯の水で服用するのが基本ですが、発酵クエン酸や活性化ビタミンB1、B2、クラスターデキストリンなどを一緒に配合していると効果を上げることができます。

 

さらにビタミンAやビタミンEなど抗酸化作用を持つ栄養素を食事で摂取しておけば、活性酸素をより多く減らすことができます。

 

ショウガの辛味成分であるジンゲロールにも抗酸化作用があります。

 

活性酸素は運動中に生成される物質です。

ただ生活するだけで酸素を体内に取り込むので、常にバレニンがある方が活性酸素の発生に素早く対処でき、大量に作られるのを防げます。

 

サプリメントは体内に長く留まるように製造されたものを選ぶと良いです。

加熱によって破壊されないので、鯨肉が手に入った時は、刺身や焼いて食べるなどアレンジ可能です。

 

バレニンの副作用には、眠気やめまい、吐き気などがあります。

 

サプリメントでは摂取量を守らなければなりません。

副作用を放置すると脳が萎縮したりパーキンソン病に似た症状が出るなど重い病状に発展するので、気になる場合は医師に相談しましょう。

 

とまあ、文体を少し変えてみましたが、バレニンのスゴさは財団法人日本鯨類研究所や阿部宏喜東大名誉教授も認めていて、

あまりにも効用が多すぎてまだまだ研究しきれてない

というのが現状だそうです。

 

30包入りで税込4,104円です。

1ヶ月なら高くはないんじゃないでしょうか。

 

アスリートはもちろん、ストレス社会で頑張ってる社会人さんや慢性的な疲労感を抱えてる方は1度ファイテンのバレニンを試してみてはいかがでしょうか??

 

しっかし、ファイテンって目の付け所が違うなあ。。。

 

あっ、そうだ!!

ブドウ味も飲んでみよう♪

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